●高齢者のワクチン接種場所への移動支援、バス・タクシー運賃補助事業
対象:令和3年度中に65歳に達する市民(昭和32年4月1日以前生まれ)
枚数:バス・タクシー共通券1人4枚(2回接種の往復分)
使い方
バス⇒市内の乗り降りが1回無料
タクシー⇒初乗り運賃680円の支払いに利用
●薬局薬剤師の方々への慰労金の支給
コロナ禍の中、地域医療に従事しながらも2次補正では慰労金の対象にならなかった薬局薬剤師の方に一人1万円を支給します。
●妊産婦の方へのタクシー利用費助成
コロナ禍の中、各種検診・予防接種を受けなければならない妊産婦の方にタクシー利用料金助成を行います。
●大阪府の営業時短協力金や国の一時支援金の対象から外れた市内事業者への支援金給付
対象:国・府の支援対象から外れた事業所等で今年2月3月の売り上げが昨年、一昨年の何れかの月よりも30%以上の落ち込みがある事業所
●PayPayキャッシュレス決済プレミアム事業
実施期間は、国の措置等を鑑みて検討中。
内容:PayPayが市内の対象店舗で指定する加盟店で料金の20%を還元。
期間中の付与合計金額の上限:5000円相当(昨年の消費喚起効果約4億6000万円でした)
●地域通貨モックルカード促進事業
昨年実施した観光ポイントに健康活動ポイントやボランティアポイントも加算され、市内のみ消費できる仕組みを作ります。これらをモックルコインとしてスマホまたはカードで利用できるように検討しています。
●河内長野市手話言語条例の制定
障害者の権利に関する条約及び障害者基本法において、手話が言語であることが位置づけられています。市は手話が言語という認識のもと、全ての市民が、相互に人格及び個性を尊重し合いながら共生することができる地域社会を目指しています。
●マンホールトイレの整備
災害時の避難所施設の環境整備のため市内の小中学校3校に整備を行い、災害対応強化を図ります。
●市内保育所のICT化の支援
保育士が働きやすい環境整備、保育士の確保につなげます。
●認知症個人賠償責任保険事業の実施
認知症の人がトラブルや事故を起こしても、本人やその家族を支える街づくりとして保険による救済制度。
●住民主体による複合型生活支援サービス事業補助
住民による支えあいの取り組み、居場所や移動支援に合わせた助成制度の創設を議会で訴え、実現しました。